屋根裏の夢想者

所詮僕が思っていることなんて、観察を超えた偏見や思い込みなんだ、みんなと同じく。

屋根裏部屋

僕は今、屋根裏部屋にいる

屋根がななめに部屋を圧迫している

昼間もあまり陽の光が差し込んでこない

 

そんな小さな部屋に僕は住んでいる

もう一か月ぐらい経つだろうか

 

普段は窓に向かって詩を書いたり、パソコン開いて映画やドラマを見たりしている

 

 

詩(のようなもの)を書き始めて一年ほどになるが、母以外にはほとんどみせていない

 

自信がないというだけでなく、

誰にみせるべきかわからないのだ

 

最近なんだか他の人にもみせたいとより強く思うようになった

 

だが、まわりに日本語を理解できる人間がいない

 

今僕がいるのはエディンバラという街だ

留学のために来ている

 

今年いっぱい

ここにいなくてはならない

 

僕は今日、不意にブログを始めてみようと思った

ツッタカタ―や顔本などは誰も彼もやっていてあまりやる気がしない

 

僕がここに何か綴ったところで、誰が読んでくれるのか

分からない、だけど

とりあえず始めてみることにする

 

 

その日思ったことや経験したこと、詩、好きな音楽や映画、漫画への思いなどについて書いてみようと思います

 

コメントなどはとりあえずどんなものでも読み、受け入れるつもりです

拒絶はしません

 

誰か一人でも僕が更新することを楽しみにしてくれる人が現れるように

丁寧に書くつもりです

 

よろしくお願いいたします

 

 

・・・お後がよろしいようで。

 


坂本 九明日があるさ